発信することの楽しさ。ブログを書くことを選んだ理由
こんにちは。リン☆だあく(@rindark)です〜!
わたしは、インターネットが市民に降りてきた時から、インターネットに接続をしてきた古参のネット民です。
FacebookやYouTubeが英語版しかない時から登録をしているぐらいの古参です。
インターネットが始まる以前は、「パソコン通信」というのが全盛期でしたね。
わたしはそのパソコン通信も楽しんでいました。
パソコン通信は文字のみのコミュニケーションで、今でいう炎上みたいなのもその頃からあって、人間って本質はあんまり変わらないんだなぁってちょっと思ったりしています。
インターネットの楽しみ
インターネット黎明期では、公式サイトなどを見て回るのがやっとでしたね。わたしはよく、NASAやホワイトハウスのホームページを見に行って、おお!うちが世界とつながっている!と感動したものでした。
発信する楽しみができてきた
そのうちユーザーが発信できる様なサービスが出始めてきました。各プロバイダーやYahoo!でホームページを作成できる様になったんです。
あの時は、なんとかわたしもその流れに乗りたくて、HTMLを必死で覚えたものでした。あの時代はまだ、CSSもありませんでしたね。
あとは、メールでのやり取りが盛んでした。自分で作った画像や写真を送り合うのが面白かったですね。そういう理由から、メールの出会い系みたいなのもあった様な気がします。(Yahoo!とかのサービスであったような・・・?)
2chなどの掲示板全盛期
メールが落ち着いた頃、掲示板というのが全盛期を迎えます。各種会社がサービスを開始していろいろな掲示板ができてきました。
自分の興味のあるカテゴリーに入っては書き込みしてどこかの誰かと交流していました。
Blogがやってきた!
そうしているうちにBlogというシステムが渡来してきました。これはいろんなSNSよりも早かったと思います。
今ではほとんど聞かない、RSSやトラックバックという機能が特徴でしたね。
HTMLを書かなくても自分の居場所を作れて発信できるのは革命的でしたね。
あの頃は、わたしも少しはかじったのですが、すぐに廃れるかなぁなんて思っていましたが、逆にHTMLを書く個人ホームページはほとんど消えて、Blogの方が賑やかになったのはびっくりなことでしたよ。
まとめ
こうして、インターネット20代の頃から楽しんできたわたしですが、すでに40代半ばになってしまいました。それでも、インターネット繋がりを持つことをやめていませんでしたね。
まだまだ、新しい技術にワクワクする自分がいることに感謝しつつ、これからもインターネット探訪を続けてみたいと思っています。